会社に依存しない

すべてに競争原理を持ってくる狂った世界

桐島小夏

母子家庭だったので高卒で就職するも、上司のパワハラや同僚のいじめにあって2度の休職を経験。住宅ローンが足かせとなり辞めることができずにいたところ、メンターと奇跡の出会いに恵まれました。家族を守り自分らしく生きるために、メンターからビジネスの本質やマインドセットを学んでいます。

会社で働くと、
基本給に業績評価が加えられて
給料が決まります

 

業績評価は昇進にも影響するでしょう

 

だから嫌でも
同僚と競争せざるを得なくなります

 

しかも給料が上がったとしても、
そんなに劇的には上がりません

 

そして、上層部からは
圧力がかかるばかり・・・

 

これじゃ、
心や体が病気して当たり前です

 

病気にならないのが
おかしいとさえ感じます

国も競争原理を使います

国も容赦ないようです

 

例えば、マイナンバーカード

 

そもそも作るのは任意なのに、

首相は令和4年度末には
「ほとんどの国民に行き渡らせる」
と言っています

 

それだけでも疑問がわきますけど、
そこからが怖いんです

 

こういうのは必ず
都道府県別・市区町村別の
普及率を公表します

 

マイナンバーカード交付状況について(総務省HP)

 

そんなの当たり前だろうと
思うかもしれません

 

実はこれが怖いんです

 

率を公表するということは、
自治体間で競争させるということです

 

さらに恐ろしい仕掛けがあります

 

地方自治体は
3割自治と言われています

 

自治体の全体の収入のうち
直接の収入が3割ということです
住民税などがこれにあたります

 

残り7割はなにかというと、
国からもらう地方交付税や補助金です

 

これでやっと運営できています

 

地方交付税は地方にとって命綱です

 

だから、お金は国がしっかりと握って
地方を操るんです

 

率で競争させて

「マイナンバーカード普及率の高い自治体には地方交付税を割増しであげますよ」

 

とお金で釣ってきます

松本総務大臣予算折衝・地方財政対策関係記者会見の概要(令和4年12月21日)

 

ほかにも、新型ワクチン接種も
同じような手法で地方を操っています

競争の世界の先にあるもの

支配層は人々を
競争にさらして疲弊させ、

 

マスメディアが流す「幸せという幻想」
に誘い出して浪費をうながします

 

さらに、頑張ることが美しい
というマインドに洗脳し、

 

身体の不調には
薬やサプリメント漬けにして、
また過酷な労働環境に戻します

 

これでは資本家が儲かるばかりです

 

それでも、
昭和の高度成長期のように好景気で、
給料もぐんぐん右肩上がりで、

 

定年まで頑張って働いたら
退職金と年金がしっかりもらえる

 

というんだったら、
それでもいいかもしれません

 

今はどうでしょうか

 

・給料は上がらない

・将来への貯金ができない

・年金の支給もどんどん延長

・退職金もどうなるかわからない

 

これでは定年退職後も
働かないとやっていけません

 

このまま一生を終えるとしたら、
なにも悔いは残らないでしょうか

時代の変化を受け入れ真実を学ぶ

私は死ぬまで労働するのは嫌です

 

だから、この競争社会から
抜け出すために学びます

 

中高年になってからでも
遅くないんです

 

やろうと思ったそのときが
いちばん若いんです

 

メンターから真実と
ビジネスマインドを真剣に学び、
全力で自己投資をします

 

メンターのお導きのとおりに
行動していきます

 

そこには、頑張ることなく、

 

ゆる〜く、らく〜に、かろやか〜に
働くことができる教えがあります

 

成功するまで諦めずに続ける

 

ただそれだけです

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