奇妙な話

あなたは昆虫を食べますか?

桐島小夏

母子家庭だったので高卒で就職するも、上司のパワハラや同僚のいじめにあって2度の休職を経験。住宅ローンが足かせとなり辞めることができずにいたところ、メンターと奇跡の出会いに恵まれました。家族を守り自分らしく生きるために、メンターからビジネスの本質やマインドセットを学んでいます。

世間では昆虫食、特にコオロギが
話題になっているようですね

 

私はメンターがくださる情報だけを
頼りにしていますが、

 

どうして昆虫食が出てくるのだろう
と思っていました

 

ネットで検索してみると
賛否両論あるようですが、

 

世界的な食料不足が起こると
タンパク質が不足するので、
その代わりとなるのが昆虫食らしいです

 

その理由として

 

・2050年には世界人口が100億人になる予測(現在は80億人)

・世界的に肉の需要が増加する

・畜産・水産は効率が悪く持続が困難

・畜産は水や飼料を大量に消費する(コオロギは少ない飼料でいい)

・牧草地や飼料生産にも広大な耕地が使われ、森林伐採にも拍車をかける

 

とのことです

そもそも食料不足は起こるのか?

世界人口の推移を調べてみました

 

1950年 約25億人

1987年 約50億人

1998年 約60億人

2011年 約70億人

2022年 約80億人

 

ちなみに日本の人口は
2004年をピークに
どんどん減少しています

 

これから二十数年後に
世界人口が20億人ふえる予測ですが

 

1998年から2022年の間に
約20億人増えています

 

この間に食料不足って起こりました?

 

タンパク質は鶏肉や大豆、お魚からも
摂取できますし、

 

私の住んでいる地域では
イノシシも美味しくいただいています

 

世界中には菜食主義の方もおられますし、
プロテインを活用している方も
おられますし・・・

 

単純な考えしかできませんが、
なんとも奇妙な話としか思えません

国は守ってくれない

私のように何も知らない素人でも、
畜産・水産業を続けていけるように
支援していけばいいと思いますし

 

リゾート開発やゴルフ場の整備で
森林伐採はこれまでもやってきたので、
どうして今さらという思いがあります

 

たしかに日本の食料自給率は
極端に低いので、

 

食料危機で輸入がストップすれば
大混乱が起こることが予想されます

 

それにしても、なぜ昆虫食なのか

 

私には理解できません

 

政府は防衛費を増額するために
増税すると言っています

 

消費税もさらに上がるでしょう

 

ウクライナをはじめ
諸外国への資金援助で
海外に莫大なお金が流れています

 

国にとって大事なことかもしれませんが、
国内のこと・国民のことを
まったく無視しているとしか思えません

 

政治家はどこかの黒幕に
操られているのでしょうか

 

いずれにしても、国を頼って生きること
は危険だと思います

 

年金もどうなるかわかりませんよ

 

あなたの人生を豊かなものにするために、
そして大事な家族を守るためにも、

 

生き方・働き方を見つめなおすとき
ではないでしょうか

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